Pro · 2 · 2 Lite
Google の Nano Banana 一家を、ひとつの待ち行列で

まとめて回す
Nano Banana

Nano Banana は Google DeepMind の画像生成ラインです。このページではその三つの型――Nano Banana Pro、Nano Banana 2、Nano Banana 2 Lite――を横並びで動かします。プロンプトの一覧を貼り、仕事の重さに見合う段を選ぶ。あとは1バッチが一組を描き切るので、次の一文を打ち込む代わりに出てきた結果を読んでいられます。

1行に1つ——各行が別々のプロンプトになります。

0件のプロンプト

ドラッグ&ドロップまたはクリックでアップロード——PNG / JPEG / WEBP / GIF、各10MBまで。

0枚を生成 · 0クレジット

三つの段と、 それぞれの持ち場

Pro と 2 を旧型・新型として並べる記事が多いのですが、それは誤りです。Nano Banana Pro は Gemini 3 Pro を土台にした推論寄りの型で、2025年11月の登場。Nano Banana 2 は Gemini 3.1 Flash を土台にした速度寄りの型で、2026年2月に出たその日のうちに Gemini アプリの既定の画像モデルになりました。世代は同じ、割り当てられた役目が違うだけです。

Nano Banana Pro ― 考えてから描く段

Google DeepMind は Nano Banana Pro を、正しく読める文字を出す力が自社で最も高い型だと説明しています。長い段落も、複数言語の混在も守備範囲。Gemini 3 Pro の推論を借りてグラフのラベルを正しい位置に落とし、ひとつの場面でおよそ5人ぶんの人物の同一性を保ち、カメラアングル・カラーグレーディング・光の当て方といった部分的な指示を受け取り、Google 検索で下調べしてから描くこともできます。

Nano Banana 2 ― 日々の仕事を回す段

正式名は Gemini 3.1 Flash Image。Google はこれを速度に振った派生と位置づけています。一家の看板である文字表現と多言語対応はそのまま残っていて、公表値では最大5体の登場人物の同一性と14個の物体の再現性、指示への細かい追従、そして Gemini の世界知識への接続。メモを図解に、企画書を販促ビジュアルに変える作業がすいすい進むのはこのためです。

Nano Banana 2 Lite ― 下描きの段

Gemini 3.1 Flash-Lite 系統で、この一家でいちばん軽い型です。Google が公表している情報はそれ以上ほとんどないので、能力表をこちらで作って差し上げるつもりはありません。ベタ焼きのつもりで使ってください――言い回しを20通り試し、生き残った構図だけを Pro で刷り直す。

Nano Banana 三段階を 並べて比べる

モデルを選ぶ前に読んでください。ここに並ぶ数字はすべて、バッチの課金に使われているのと同じ設定から生成されているので、発表当時の記事の記憶ではなく、フォームが実際に請求する内容と一致します。クレジット、出力サイズ、対応アスペクト比、参照画像への対応、プロンプトの長さを、段階ごとに並べました。

モデル提供元クレジット / 枚解像度アスペクト比参照画像プロンプト上限
GeminiNano Banana ProGoogle1K 5 · 2K 6 · 4K 101K · 2K · 4K10最大4枚10,000文字
GeminiNano Banana 2Google1K 4 · 2K 6 · 4K 101K · 2K · 4K14最大4枚20,000文字
GeminiNano Banana 2 LiteGoogle31K14最大4枚20,000文字

この表が示すのは、本プラットフォームの裏側にあるチャネルが受け付ける仕様と、ここで1枚生成する際のクレジット価格です。Nano Banana の土台である Gemini モデルについて Google が公式に公表している仕様ではありません。

プロンプト一覧から 一組の完成画へ

一家をまとめて置いたページには、単一モデルのページにはない判断がひとつあります――この仕事をどの Nano Banana に渡すか。ここが決まれば以降の全行の値段も決まるので、真っ先に決めてください。

  1. 01

    何よりも先に段を決める

    文字量の多い版面、図表、登場人物のいる場面は Nano Banana Pro へ。日々の販促ビジュアル、絵コンテ、説明図なら Nano Banana 2 で足ります。誰の目にも触れない下描きは 2 Lite に。1バッチで動くのは1モデルなので、混ぜたい撮影は素直に二本の待ち行列に分けます。

  2. 02

    プロンプトを流し込み、参照画像を添える

    1行1件で貼り付けるか、表計算ファイルを上げてプロンプトの列を指定します。三つの段はどれも参照画像を受け取るので、商品写真やキャラクター設定を一枚添えれば、それが全行に付いて回る。毎回ことばで描写し直す必要はありません。

  3. 03

    合計を承認してから受け取る

    確認画面には、1枚目が動き出す前に一括ぶんのクレジットが出ます。承認すればグリッドはその場で埋まっていくので、外した行だけ入れ直し、残す一組を ZIP でまとめて持ち出してください。

Nano Banana 一家が 本当に得意な仕事

この一家の評判は二点に尽きます――文字が読める形で出ること、被写体が一組を通して同じ顔でいること。どちらかに寄りかかる量産仕事なら、払ったクレジットはきちんと返ってきます。

図解と説明画像

Google は Pro も Nano Banana 2 も、図表・データ可視化・メモから図への変換に向くと打ち出しています。ラベルが枠の中に収まりやすいのは Pro の推論があるから。図表の指示を一列ぶん並べて流し、戻ってきた一組を横目で読み比べてください。

文字が載るデザイン

ポスター、パッケージ試作、グリーティングカード、見出しを焼き込んだ広告違い――一語の誤字で一枚まるごと没になる種類の仕事です。長文と多言語なら Nano Banana Pro が答えで、費用を抑えたい場合は Nano Banana 2 が同じ土俵の大半をこなします。

絵コンテと固定の配役

カットが変わっても同じ顔でいてほしい――公表されている同一性の上限は、まさにこのための数字です。1カット1行で書き、キャラクターの参照画像を添えれば、続きものが一枚のグリッドで戻ってきます。

Nano Banana よくある質問

他にご質問があれば、こちらまでメールを support@bulkimagen.com

  • 違います。この一家でいちばん多い勘違いがこれです。Nano Banana Pro の正式名は Gemini 3 Pro Image で、2025年11月に出た推論寄りの型。Nano Banana 2 は Gemini 3.1 Flash Image で、2026年2月に出た速度寄りの型。同じ世代のなかの二つの持ち場であって、バージョン番号の上下ではありません。
  • Nano Banana Pro です。Google DeepMind は、長い段落や複数言語を1枚に収めても文字が正しく読める点で自社最良だと説明しています。Nano Banana 2 はその多くをより安く引き継ぐので、見出し案を 2 で試して仕上げを Pro で刷る進め方はよく噛み合います。
  • Gemini 3.1 Flash-Lite 系統だという以上のことを Google はほとんど語っていないので、能力一覧をこちらで作るつもりはありません。ここで確かめられるのは、このページで最も安く、出力サイズがひとつだけだということ。言い回しを量で試す用途に向くので、当たりだけを重い段へ回してください。
  • 公表されている範囲でなら保てます。Nano Banana Pro は一場面でおよそ5人の同一性、Nano Banana 2 は最大5体の登場人物に加えて14個の物体の再現性が公表値です。参照画像を添えたうえで、人物を説明する一節はどの行でも一字一句そろえてください。
  • 受け取ります。何枚まで抱えられるかは上の表のとおりです。一度上げれば参照画像はバッチ全体に付いて回る――関連づいた一組と、ばらばらの寄せ集めを分けるのは実務上この差です。
  • Nano Banana Pro は Google 検索によるグラウンディングに対応していて、描く前に調べられます。Nano Banana 2 のほうは Gemini の世界知識を参照できます。実数の入った図解では効きます。ただし出てきた数字は自分で確かめてください。グラウンディングは当たる確率を上げるだけで、正しさを保証するものではありません。
  • どちらも文字と構造のある版面に強い型です。Google 側は三つの価格帯と公表済みの一貫性の上限を用意し、OpenAI 側は描く前に推論を一度挟む一段構成。安い下描きと高い仕上げを分けたい撮影なら、このページのほうが手数を組みやすいはずです。
  • 混ぜられません。1バッチは1モデルで走ります。そのおかげでグリッドは比較できる形にそろい、クレジットの計算も読めるままです。比べたいなら、同じプロンプト一覧を段を変えてもう一度流すのがいちばん手っ取り早い方法です。
  • Nano Banana Pro は Gemini 3 Pro Image、Nano Banana 2 は Gemini 3.1 Flash Image、Nano Banana 2 Lite は Gemini 3.1 Flash-Lite Image です。果物の名前はもともと界隈の略称で、のちに Google 自身が採用しました。同じ型を指しているのに記事ごとに呼び方が食い違うのはそのためです。
  • 入力欄に1行1件で並べるか、表計算ファイルを上げてプロンプトの入った列を選ぶと、その行がそのままバッチの行になります。商品台帳の書き出しはたいてい整形不要――列を指定して、確認画面に見えているものを確かめるだけです。
  • 登録した時点でクレジットが入るので、本番相当のバッチを一度流して出来を自分の目で判断できます。以降は選んだ段と出力サイズに応じたクレジットが1枚ごとにかかり、合計は課金される前に確認画面へ出ます。

はじめての Nano Banana バッチ

仕事に見合う段を選び、プロンプト一覧を落とし込み、承認する前に合計を一目。文字と配役を背負う本番は Nano Banana Pro、数をこなすところは Nano Banana 2、誰にも見せない下描きは 2 Lite に任せてください。